オナ禁103日目 自慰臭のする男性と電車で隣になった話
こんばんは。
オナ禁ブログ書くのって難しいですよね。
また一週間ぶりの更新になってしまいました。
突然だが、
自分のにおいに対する「慣れ」というものは怖い。
知らず知らずのうちに他人を不快にさせてしまうことがある。
今回はそんなお話である。
オナニーをし過ぎると身体から強いにおいが発せられると他の禁欲ブログでみたことある人がいるのではないか。
諸説あるようだが、射精により子孫を残したと身体が勘違いをし、一定期間メスを近づけないように強い臭いを発するという説が有力なようだ。
先日電車に座っていたところ、一人の男性が隣に座ってきた。
すると、隣の男性からもわ~んとものすごいにおいが!
加齢臭やワキガとは明らかに異なる類のにおいだった。
なんとなくだが、このにおいってオナニーの後に発せられるにおいだよな思った。
男の私ですら臭いと感じたのだから、女性はさらに敏感に感じとるだろう。
どのようなにおいかというと
油のにおい、汗の酸っぱいにおい、小学校の時の使い古したぞうきんのようなにおいをミックスしたような鼻につくにおいだった。
オエー
と鼻を塞ぎたくなる程のにおいだったが、しばらく我慢していた。
が、限界。
駅に着く前に席を立ってしまった。
路線図を確認するふりをして恐る恐るその男性の方に目線を向けたところ、
あっ…(察し)
若い男性だったのだが、とてつもない「陰」のオーラを感じた。そして直感的にこの人めちゃくちゃオナニーしてるなとも思った。それも1日に1回や2回どころではない。
なぜ、こんなことがいえるのかというと100日前の自分とその人が重なったからだ。
思い返してみると私もオナ猿だったころ、電車で隣に女性が座ってきたときは約8割の確率で席を立たれたり、向かいの席に移動された経験がある。
おそらく、私も自慰臭を発していたのだ。
最初は偶然か?
なんて思っていたがなんせ8割の確率だから偶然ではないことは明らかだった。
隣の車両に移られた時はものすごいショックをうけたのを覚えている。
自分のにおいというものは慣れているせいか、ほとんど感じとることができない。
どうして?なんでなんだろう?
と疑問に思いつつ、制汗剤を塗ったりしたがそれでも改善されることはなかった。
そんなときに偶然オナ禁ブログに出会い、そのにおいの原因がオナニーであることを突き止めた。
オナ禁をしてからは、電車で隣に女性が座ってきても、避けられるようなことは全くなくなった。
オナ禁をすると、禁欲している人とオナニーをしている人の区別ができるようになるというのは正しい。
その人から発せられる雰囲気というものもあるが、においという側面からもわかることが多い。
が、私の場合その人たちを見下すというよりも同情する気持ちの方が強い。
多分、その隣になった男性も相当苦しいはずなのだ。
複雑な気持ちになったが、なんとかしてオナ禁の存在に気がついて欲しいと願いつつ、電車を降りた。
この「自慰臭」はオナニーによるデメリットの1つではあるが、オナ禁を継続させる上で、当の本人がオナニーのデメリットを「心の底から」理解しているのかどうかは重要なポイントになってくる。
私がリセットすることは絶対にありえないと言い切れるのは、オナニーの害を心の底から理解しているからに他ならない。
今までの人生、オナニーにどれだけ苦しめられてきたのかという経験がオナ禁の強い動機となりえるのだ。
このことは後々ブログで書こうと思っている。
今回はこの辺で。読んで下さってありがとうございます。
応援よろしくです
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村