オナ禁74日目 オナ禁ができるなら他の禁欲もできるはずだ
オナ禁74日目・砂糖禁1日目
こんばんは!オナ禁フリーターです。
最近ムラムラの波がさらに激しくなってきた。
前回思考を操るなんて偉そうなことを言ったのにも関わらずこの様である…
S〇Xしてぇ!!!!!!!!!!!!!!
↑オナニーしたいではない。
さて、今回の記事ではオナ禁と並行してやっていこうと思っている砂糖禁について書いていく。
オナ禁は男の最も強い衝動である性欲をコントロールするわけだから禁欲の中でも難易度が高い部類に入るだろう。
だったら他の禁欲もできるはずだと考えた。
結果、砂糖禁というものに行き着いた。
一時の快楽を引き換えに、という点で個人的にはオナ禁と相性が良いと思っている。
砂糖の危険性については前々から唱えている人がたくさんいるが、世間での浸透率が低いのが現実である。
例えばコンビニに足を運べば、お菓子、菓子パン、スイーツ、ジュースなどの砂糖・ブドウ糖の加工食品がずらりと並ぶ。
ハッキリ言って異常である。これだけ多くの加工食品が日々生産、消費されているわけだから、世の中の人々は砂糖に脳ミソを支配されているということになる。
元来、日本人には砂糖から糖質を摂取する習慣はなかった。では、何で糖質を補っていたかというと米や芋などの複合炭水化物である。
米や芋は一般的に多糖類と呼ばれ、色々な糖が結びついた構造をしており、比較的ゆっくりと吸収される。
一方で砂糖やブドウ糖は単糖類と呼ばれ、単純な構造ゆえに身体への吸収が恐ろしく速いのが特徴である。血糖値も急激に上がり、インスリンも長く分泌される。
アスリートの栄養補給には適しているかもしれないが、普通の人が日常的に摂取していたら血糖値が下がりにくい状態が続くということになる。
砂糖やブドウ糖がこれ程世に浸透していなければ今日の300万人といわれる糖尿病患者を増やす結果にはならなかっただろう。
かくいう自分もブラックサンダーやモンエナが好きで好んで摂取していたから今日でおさらばということになる。
最後に砂糖禁のルールについて書いて終わりにしたい。
ルール①甘いお菓子、ジュース、スイーツは一切摂取しない
ルール②人工甘味料はok
ルール③筋トレ時の糖質(マルトデキストリン)はok
というわけで今日から砂糖禁を始めたいと思う。
甘いものが好きな人間は自分にも甘い。
では、今回はこの辺で。