オナ禁９５日目 ある日突然、思考が変わる瞬間
こんにちは。
ブログあまり更新できなくて申し訳ないです。
オナ禁、3ヵ月越えました。
特に苦痛もなく、抜く気配は全くない。
筋トレも継続できている。
エロいこともほとんど考えないようになった。というより他のことに時間を使っているといった方がいい。オナニーに多くの時間を使っていた今までが異常だったのだ。
オナ筋2ヵ月後半を過ぎた頃から、｢時間の使い方｣には特に気を使うようになった。
今回はオナ禁による、思考の変化と時間の使い方の変化について書いてみようと思う。
オナ禁をしてると、ある日突然思考（思想）が変化することがある。
禁欲しているせいもあるだろうが、多くの場合その思考は今まで欲しかったもの、必要だと思っていたものが、はたして本当に欲しいのか、本当に今必要なのかと考える時である。
あ、これ今必要ないなと感じたら簡単に放棄することも可能になる。
自分の中の優先順位が変わっていくイメージに近い。
今までの思考や価値観そのものが変化するわけだから、それが行動や人間性にも現れ、オナ猿のころとは別人のようになっていくのがわかる。
周りに流されずに自らの頭からひねり出した考えというものはそれだけで力を持つし、自信にも繋がる。
オナ禁すると自信がつくという効果は、自分の今やっていることに自信（確信）が持てるようになるということだろう。
その自信が目や態度に現れるのだと僕は思う。
回りくどい言い方になってしまったが、オナ禁すると脳がフル回転するようになる！！！
これだけは言っておきたかった。
オナニーばかりしていたころは、思考の大半が快楽を満たすことによって占められていたから、自分を見つめ直すことや頭で物事を考えるということをほとんどしなかった。
悪い意味で本能の赴くままに生きていた。
抜いた後は疲労感で何のやる気も起きなかったし、賢者モードというより愚者モードになっていたという方が正しいだろう。
さらに思考が深化していくと｢時間｣という存在がいかに貴重であるかを自覚せざるを得なくなってきた。
オナニーやポルノの視聴で今までどれだけの時間を失ったのだろうという絶望感とともに、何かやらなければという焦燥感に駆られ、本を本格的に読み始め、将来のための勉強も必死に始めた。
もしオナ禁していなければ、どうなっていただろうか。
オナニーしてバイト行って帰ってオナニーして、好きなもの食って飲んで、だらだらと寝て過ごす、そんなしょうもない毎日が繰り返されていただろう。
そもそも、今生きているこの瞬間が奇跡といってもいい。
この世に生を受けた以上、誰もが生まれてきた意味や役割があるはずなのだ。
哲学の本などほとんど読んだことはないが、誰もが一度は考えたことはありそうな、宇宙とは何なのか、人間とは何なのか、なぜ生物は生まれ死ぬのか、なぜ生物は子孫を残すのか。
頭の悪い僕には一生かかっても理解できないだろう。
ただ、頭の悪い僕でもこの宇宙や地球、生物が奇跡的なバランスの上で成り立っているということだけは直感的には理解できる。
そう思うとこの宇宙を創った創造主というものに思いを馳せずにはいられない。
宗教というものがなぜ人々に大昔から受け継がれてきたのかが少しだけわかる気がする。
いずれにしても一人でうんうんと考えていても答えがでないのはわかっているのだから、今自分にできることを一生懸命に取り組んだ方が賢明だろう。
中二病全開な恥ずかしい記事になってしまったが、ブログを書くこと自体、自己満足のオナニーみたいなもんやし許して下さい。
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オナ禁８７日目 女性への獲得意欲が高まっている話
こんばんは。
前回の記事で身体の調子が良いと書いたが、この1週間は体調が乱高下していてブログを書けずにいました（言い訳）
筋トレのやり過ぎなのか、バイトの疲れなのか、頭が痛かったり、身体の疲労感が残ってダルい日が続いていた。
いきなり調子に乗って飛ばしすぎたかもしれない。自分の身体にしっかりと休息も与えてやらないと調子が出るものも出なくなってしまう。オナ禁しているからといって何でもできるわけではないのだ。
まず最初に、前々回定めた砂糖禁についてはやめることにしました。
というのも砂糖を厳密に摂らないという行為はほぼ不可能に近いと感じたからです。
カレーにだって砂糖は入ってるし、ミートソースにも入ってる。ほとんどの料理に砂糖が含まれている場合が多いのだ。
ボディビルダーのようにそこまで徹底的にやる必要はないのかなと。
だから今後は、甘いお菓子やジュースについては引き続き禁止していくということにした。
さて、今回のメインテーマは女性に対する獲得意欲が日に日に高まっていることについてです。
一年間は射精しないとこのブログで宣言したが、やっぱり女性の存在については意識せざるを得ないのが現実だ。
駄目だとわかっていても、男の性なのかキレイな女性がいれば見てしまう…
ただ、オナ猿だった時とは明らかに女性に対する見方が変わったのは事実である。
猿だったころは、常に女性を性欲の対象としかみていなかった。大切な時間をオナニーのためのオカズ探しに躍起になり、いざ射精した後はといえば、｢女なんてどうでもええわ｣感が込み上げ、その場で寝てしまう毎日だった。そして翌日も懲りずにオカズ探しに夢中になり、シコッているのである…
女性から男として認められないという苛立ちを、オナニーという行為で慰め、女性を性欲の捌け口としか考えていなかった。
目は性犯罪者のように細くなり、女性の胸や足ばかり目で追っていた。
今思えば最低最悪のキモ男である。こんな男、自分が仮に女だったとしても近づこうとすら思わないだろう。書いていて、ナイアガラの滝から突き落としたい気分になった。
オナ禁して最も変わったなと思うことは、女性から認められないという苛立ちをオナニーという行為で慰めるのではなく、もっと努力して自分を磨こうという気持ちになり、女性を自分から積極的に獲得しようとする思考に変化したことである。
経済的にも肉体的にも守ってあげられる男になるためには、オナ禁すること、勉強すること、筋トレすることは必要不可欠だ。
10代、20代の男がなぜオナ禁をするのかといえば、女性を獲得したいから（彼女がほしいから）というのが圧倒的多数であると思われる。
そのくらい女性は男を大きく突き動かす存在なのだ。
30代、40代の人であれば、仕事であったり、他の何かのためにオナ禁する人が多いのだろうか。
いずれにしても、自分は一年間は射精しないと心に決めているから、この期間は女性を獲得しに行けないのが少しだけ悲しい。
しかし、それくらいでなければ今の目標も達成することは到底無理だと思っている。
最後に。
気が付けばもうすぐオナ禁も3ヵ月になる。
不思議とオナ禁が苦痛だと感じたことはない。
ムラムラすることはあっても、抜こうなどという気持ちには一切ならなかった。
オナ禁というものを今年の1月に知り、一度もリセットというものを経験せずにここまでこれたのは、
それだけ今までの人生、オナニーにいかに苦しめられてきたかをモロに感じ、生きてきたからだろう。
もうあの頃に戻るのは絶対に嫌だ。
100日を越えるとさらに負荷がかかってくるらしいので（今も相当負荷がある）今後も気を引き締めていきたい。
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オナ禁８０日目 ちょっと運が良かった話と眼の変化について
オナ禁80日目・砂糖禁7日目
こんにちは。オナ禁フリーターです。
最近めっちゃ調子が良いです。
睡眠も少し眠れば身体が回復するし、筋トレも週5日でトレーニングすることが習慣になってきている。少しずつ重い重量を扱えるようになっていっているのがとても嬉しい。余談ですが海外のプロテインはマジでうまい。
主に集中力の面で勉強の方もだんだん軌道に乗ってきた。
オナニーしてたころはこんなに身体が軽いことはなかった。
改めてオナニーというものはいかにエネルギーを消費し、心を荒ませるかということを再確認した。
さて、今日は少し運が良かった話と眼の変化の2つについて話したいと思う。
まず少し運が良かった話から。
先日エレベーターで待っていると若い女の人達が7人くらい後ろから来て一緒に乗ったこと。
男1人に女7人の密集状態である。
これって運良いですよね…？
うち1人には何回もチラ見された気がする！他の何人かの女性は鼻をスンスンさせていた！単に花粉症なだけかもしれないが！フェロモンや！絶対フェロモンを嗅ぎ付けたに違いない！！！
キモすぎですね…もうやめておきましょう。。。
2つめは眼の変化についてです。
オナ禁効果の一つに眼が二重になるというものがある。
そんなわけねーだろ(笑)と最初は思ってました。が…
なりました。
実はオナ禁2ヶ月くらいで片方の眼だけ二重になるという変化がありました。
片二重というらしいですが、正直あんまり嬉しくありませんでした。というのも片方だけ二重だと眠そうな顔つきになるからです。
が、2日前に鏡で顔を見ると、もう片方の眼もちゃんと二重になっていました。
もうめちゃくちゃ嬉しかったです。やっぱり一重より二重の方が目がパッチリ開くし、表情も優しそうな感じになる。
ただ単なるしわになっているだけなのかもしれませんので、また一重に戻るようなことがあればブログで随時報告します。
最後になりますが、オナ禁していれば眼の変化というものは誰にでも現れるものだと思っています。
というのもオナニーをするとまず間違いないく瞼が下がってきて性犯罪者のような目付きになります。
オナ禁をすると眼がしっかり開き、黒目が上がってくる感覚が認識できるはずです。
この黒目が上がってくるという状態が二重に繋がるのではないかなーと思います。
では、オナ禁ファイターの皆さんも日を重ねるごとにわかる｢変化｣に眼を向けながら、今日もオナ禁頑張っていきましょう。
今日はこのへんで！
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オナ禁７７日目 暴発の恐怖と格闘する
オナ禁77日目・砂糖禁4日目
こんばんは。
ブログを始めて1ヵ月になりました。
こんな糞みたいなブログをいつも読んでくださってありがとうございます。
毎日更新しているわけではありませんが、読者の皆さまのおかけでここまで書くことができました。
オナ猿時の1ヵ月なんてあっという間だったけれどオナ禁してみて本当に人生で最も長く、濃い１ヶ月でした。
では今回の話題！！
最近ムスコがパンツやズボンに擦れただけでイキそうになることが頻繁にある！！
触れたら本当にヤバいだろう。強制汁遊び状態である。
いきなり下の話だが本当のことなので仕方がない。
ブログ的には面白いかもしれないが、歩いてる時にうっかり暴発エンドなんてオチにはしたくない…
それだけは絶対に避けなければならない。今まで以上に感情と思考をコントロールする必要がある。
推測するに、精液がもう満タンで溢れてきてんじゃないのかと思う。
貯まった古い精子が外に出たがっているにちがいない。
精子｢もう限界や！オナニーして俺を外に出してくれぇ！！！｣
オナ禁フリーター｢駄目です｣
今回はこの辺で。
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オナ禁７４日目 オナ禁ができるなら他の禁欲もできるはずだ
オナ禁74日目・砂糖禁1日目
こんばんは！オナ禁フリーターです。
最近ムラムラの波がさらに激しくなってきた。
前回思考を操るなんて偉そうなことを言ったのにも関わらずこの様である…
S〇Xしてぇ！！！！！！！！！！！！！！
↑オナニーしたいではない。
さて、今回の記事ではオナ禁と並行してやっていこうと思っている砂糖禁について書いていく。
オナ禁は男の最も強い衝動である性欲をコントロールするわけだから禁欲の中でも難易度が高い部類に入るだろう。
だったら他の禁欲もできるはずだと考えた。
結果、砂糖禁というものに行き着いた。
一時の快楽を引き換えに、という点で個人的にはオナ禁と相性が良いと思っている。
砂糖の危険性については前々から唱えている人がたくさんいるが、世間での浸透率が低いのが現実である。
例えばコンビニに足を運べば、お菓子、菓子パン、スイーツ、ジュースなどの砂糖・ブドウ糖の加工食品がずらりと並ぶ。
ハッキリ言って異常である。これだけ多くの加工食品が日々生産、消費されているわけだから、世の中の人々は砂糖に脳ミソを支配されているということになる。
元来、日本人には砂糖から糖質を摂取する習慣はなかった。では、何で糖質を補っていたかというと米や芋などの複合炭水化物である。
米や芋は一般的に多糖類と呼ばれ、色々な糖が結びついた構造をしており、比較的ゆっくりと吸収される。
一方で砂糖やブドウ糖は単糖類と呼ばれ、単純な構造ゆえに身体への吸収が恐ろしく速いのが特徴である。血糖値も急激に上がり、インスリンも長く分泌される。
アスリートの栄養補給には適しているかもしれないが、普通の人が日常的に摂取していたら血糖値が下がりにくい状態が続くということになる。
砂糖やブドウ糖がこれ程世に浸透していなければ今日の300万人といわれる糖尿病患者を増やす結果にはならなかっただろう。
かくいう自分もブラックサンダーやモンエナが好きで好んで摂取していたから今日でおさらばということになる。
最後に砂糖禁のルールについて書いて終わりにしたい。
ルール①甘いお菓子、ジュース、スイーツは一切摂取しない
ルール②人工甘味料はok
ルール③筋トレ時の糖質（マルトデキストリン）はok
というわけで今日から砂糖禁を始めたいと思う。
甘いものが好きな人間は自分にも甘い。
では、今回はこの辺で。
オナ禁７０日目 オナ禁すると怖いものがなくなる？
よく言われるオナ禁効果の一つに｢怖いものがなくなる｣というものがある。
オナ猿だった時のオナ禁フリーターは精神的にも病んでおり、外出すると常に誰かに見られているような謎の不安感が付きまとい、変な汗を掻いていた。視線もキョロキョロと世話しなく、周りから見れば完全に不審者だっただろう。
オナ禁した今ではそういった不安感は面白いくらいに消え、胸を張って前を向いて歩けるようになったから、怖いものがなくなるというオナ禁効果はある程度効果があると感じている。
でもやっぱり、怖いものは怖い。
幽霊、外見がイカつい人、ガタイがエグい人
だからより正確に言うと、怖いものがなくなるというよりも｢周りを気にしなくなる｣の方が正しいかもしれない。
オナ禁をすると、周りになんと言われようと、何を思われようと、そんなことはどうでもよくなる。
自分の目標とするものに黙って挑みたくなる、そんな勇気やチャレンジ精神が芽生えてくるのだ。
この勇気やチャレンジ精神が｢良い｣方向に傾き、いずれ何らかの形で人々をハッピーにしたり、感動させたり、世の中のためになればこれ程素晴らしいことはないだろう。
しかし、禁欲で得たこの恐れない心が｢悪い｣方向に傾いたらどうなるだろうか。
他人を陥れてやろうだとか、他人を騙して金を得てやろうだとか、他人を支配して（利用して）やろうだとか、自分さえ良ければという欲に傾いてしまったとしたら、ちょっと怖いなと感じた。
禁欲者が増えるということはある意味こういった危険もあるのかなぁと、ふと思ったのでした。
では、今日はこの辺で。
オナ禁６８日目 思考を操る
どうもオナ禁フリーターです。
さて、前の記事でエロ禁の難易度が高いみたいな記事を書いたが、最近エロ禁が軌道に乗り始めたから、少し書いてみたいと思う。
オナ禁を始めてからエロい妄想を無くすことだけはなかなかうまくいかないことが多かった。
妄想するな…勃起するな…と言い聞かせても
頭でちらつく
女！
女！
女！！！
オナ禁をしてからアダルトサイトを断ち、女性を見るということを極力避けてきた反動か、想像でエロを補おうとしているのだ。
どこまでいっても男なのだ。エッチ的なことをしたくて堪らないのである。
しかしこの妄想、自分にとってくっそ邪魔な存在なのだ。
この際言っておくがその目標は彼女を作りたいとか女性にモテたいといった類いのものではない。（実際モテたら超うれしい…）
この1年は射精する気など毛頭ないし、女性に目移りしてる余裕もない。焦りもあるかもしれない。
だからエロいことでいちいち集中力を途切れさせたくないのだ。
だが、最近ちょっと一工夫（視点をずらす）することでこのエロ妄想を大幅に減らす（改善する）ことができたのでお話したいと思う。
それは、頭の中で鍵をかけておくというものだ。
｢エロ｣という思考に頭の中で鍵をかけるイメージを持つことでなぜかエロを制御できるようになった。
麻雀漫画のアカギでも｢自らのイメージを増大したものが勝機を掴む｣と言っていた。
ただしこの鍵いつでも自分の手で開けられるということを忘れてはならない。あるいは鍵を壊して出てくる可能性だってある。
今回のこの工夫で本能から思考にシフトしていくキッカケを掴んだ気がする。
長期禁欲者ならば、本能に対して自由に思考を操ることはお手のものだろう。
自分もその域まで達してみたい。
では、今日はこの辺で。
